引き続きファミレス鶏料理第2弾
このメニューはサイゼリアの一品でその名も
若鶏のディアボラ風
なにやら大層な名前ですがイタリアの料理法で直訳すると「小悪魔風」の意味
本来は、ピリ辛な料理で唐辛子を塗りつけるので鳥の皮がやや赤くなり、
悪さをした悪魔が火あぶりに遭った様を表現したものがルーツ。
悪さをした悪魔が火あぶりに遭った様を表現したものがルーツ。
しかし、後にはちょい辛のソースを掛けて食べる代物に変った模様。
で、そんなメニューかと言えば。。
全然。。
たしかにタマネギとパセリ、ニンニクの載せ物は典型的な香味野菜。
しかし、後からかけるソースも含めて辛さは殆ど無いに等しく、
その味は典型的な香味野菜の香ばしいソースになるだけのもの。
しかし、後からかけるソースも含めて辛さは殆ど無いに等しく、
その味は典型的な香味野菜の香ばしいソースになるだけのもの。
しかしながら、結構それぞれの香味野菜のパンチが強いので、
最後にかけるやや甘辛のソースと相まって、こんがり焼けた鶏との
相性は結構良くて、パンチの効いたチキンステーキに変貌します。
最後にかけるやや甘辛のソースと相まって、こんがり焼けた鶏との
相性は結構良くて、パンチの効いたチキンステーキに変貌します。
なにより鉄板に載って来るので結構ジューシーさもあって、
何気に満足度が高かったりもします。
何気に満足度が高かったりもします。
これでライスつけてもリーズナブル。しかもレギュラーメニューなので
サイゼリアに行くとかなり高確率で頼んでいる定番メニューです。
サイゼリアに行くとかなり高確率で頼んでいる定番メニューです。